dottで働く会津大学のOB・OGに学生時代や就活、仕事の話などをたくさんインタビューしてみました!
現役会津大学の学生さんだけでなくIT業界を目指す方、必見のコンテンツです!
第2回目の今回は、前回に引きつづき新卒で就職した会社について、入社の動機やどのような仕事をしていたのかを聞きました。そして、メンバーの皆さんが会津大に入った理由についても聞いていきます!
【ゲスト】藤原裕也(6期生)、山上 明(13期生)、長山了太(15期生)、酒井ひかる(20期生)
【インタビュアー】浅井 渉(13期生)
(前回からのつづき)
浅井
じゃあ次は、ひかるちゃんでいきましょうか。
新卒で入った会社について、どうやってその会社に入ったのかと、どういう仕事をしてたかを教えてください。
酒井
はい。なぜ入ったのかというと、私の世代はちょうど逆求人が流行り始めた頃だったので・・・。
浅井
ほう。「逆求人」というのはどんなもの?
酒井
恐らく、それまで就職活動って言うと、例えば企業説明会があって大規模な会場に企業がブースを構えて、学生に対して「うちの会社はこういうものですよ」っていうプレゼンをしていたと思うんですよ。
そこに興味を持った学生が、話を聞きに行くっていうスタイルが一般的だったと思うんですけど、それの逆転バージョンで。
藤原
というと企業が話を聞きに行く・・・?
酒井
そうですそうです!学生が企業に対して、今までどういう活動をしてきて、今どういう事に興味があるのかっていうのを、ブースを構えてアピールするんです。
そして、その学生に興味を持った企業が話を聞きに来てくれるっていうシステムです。
そこでお互いがマッチングしたら、就職の選考に進むという選考のスタイルです。
その「逆求人」が、ちょうど私の少し上の世代ぐらいから会津大でも流行り始めたと言うか、わりと主流になってきて私もその制度を使って就職活動をしていたんですけど、その時に来てくださった企業のうちの一つが前職の1社目の会社でした。
浅井
その会社では、開発をやっていたの?
酒井
開発ですね〜。
基本的には開発をしていて、私が主にやっていたのは、広告主さんとかメディアさんが使うような管理画面を作っていました。
例えば・・・、広告主さんであれば、広告を入稿するような画面があるんですけど、そういうのを作ったりしていました。はい。
浅井
なるほど。ありがとうございます。
じゃあ、dottへの転職の決め手になったところは?
例えば今の現役学生が聞いた時に、会社選びのポイントになるような話を!
酒井
そうですねえ・・・。
私がすごく面白そうだなって思ったのが、前職と比較して今の会社の方が人数が少なくて、みんながお互いの顔を知ってる状態だったので、わりと個人とか個性が大事にされていたりとか・・・あとは、開発に対してスピード感があるところ。
やっぱり、大きな会社になればなるほど「これをしたい」っていう希望を出したとしても、そこから色々な所に確認してもらって、承認をもらって、みたいなのがたくさんあって、やっと数ヶ月後ぐらい経ってできるかどうか決まるっていう感じじゃないですか。
そういう部分ですごく時間と労力がかかっていたので、そこはすごく違っていてスピード感とエネルギーがあって楽しいなっていう風に思います。
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浅井
ひかるちゃんは・・・、入社前に給与問題でかなりの誤解が生じたんですけど(笑)
これは話してもOKかな?
酒井
そうでしたね(笑)
はい。もちろん、大丈夫です・・・よ?
浅井
ひかるちゃんにdottで働かないかって声かけた時に、僕がひかるちゃんに提示した給料の金額があったんですけど。
それを見た時に、何か微妙なリアクションが返ってきて・・・。
「あれ?ちゃんと出してるつもりなんだけど、やっぱり相当な高給取りだから・・・ダメだったかな」って思って、会津大OGすげーなって思ってたんだけど。
「あのー、私、年額〇〇っていうのが目標としてあって・・・」ってひかるちゃんが言った時に、俺も「そっか、提示額低かったか・・・、残念だけど・・・」って、一瞬思ったの。
でも、「あれ?待てよ」と思って。
「ちょっと待って」って言って、計算してみたら「それこの提示額で、もうほぼ達成してない!?」ってなって。
そしたら、「月給」と「年俸」を間違えてた、っていうのが発覚したっていう(笑)
藤原&長山
ははははは(笑)
山上
それはヤバい!(笑)
酒井
言い訳を!言い訳をさせてください!(笑)
前の会社が、年俸制に近いシステムだったんですね。
浅井
あー、なるほど。
酒井
それで、半年に1回ずつ年俸で提示されてたので、そこが前の会社と違ったので、ちょっとね、見間違えてしまったっていうところなんですけど(笑)
そういった点で言うと、前の会社は「社員グレード」っていうのが決まってたんですね。
グレードに対しての年収が明確になっていて、半年に1回査定みたいなのがあるんです。
どうやって査定するかっていうシステムは、ちょこちょこ変わってたんですけど。
一番最後に私が受けた直近のものだと、上司からの評価に加えて、一緒に働いているメンバーからも評価を受けて、社員一人一人に点数がつけられます。
そしてそれを一斉に出した時に、同じグレードの人同士で競って、昇給させるのかそれとも降給させるのかっていうのが、割とシビアに決まってました。
藤原
おー!シビア!
浅井
すげー、降給もあるんだ!
酒井
昇給もするし、降給もするし、据え置きで足踏みしているときもあるしっていう環境でしたね。
浅井
うわー、恐っ!
酒井
上も下も、足踏みも全部経験してから、ここに来ました。
浅井
全部、経験したんですね(笑)
酒井
お恥ずかしい話なんですけど、全部経験しました。はい(笑)
浅井
なるほどねー。
評価制度って、結構会社によって違うよね。
うちは評価の仕方とかそんなにキッチリは決まってないけど、明確な基準があった方がいいっていう人も、もちろんいるだろうしね。
酒井
そうですね。
浅井
しかし、あのまま誤解に気づかなかったら、今入社してなかったのかなと考えると、恐ろしいなあ。良かった良かった。
浅井
では最後に山さん、dottに来るまでの流れを教えてください。
山さんは、このメンバーの中では一番特殊かもしれないね。
山上
そうだね。
自分は、1社目は大手の派遣会社に就職しまして、それこそ自動車業界とか家電業界とか、様々な業界に人を派遣をする会社に派遣される側として入社したんですね。
というのも、自分としては「いろいろな事をやりたいな」という思いを元々持っていたんですよ。
それで、派遣会社だと多種多様な職種があるんで、そういう所がいいなって思って入社しました。
でも僕の就職が決まった頃に、丁度リーマンショックがあったんです。
浅井
そのくらいですね・・・。(意味深)
山上
卒業が2009年くらいだから・・・。
ちょうど就活が終わって、就職が決まった状態だったところにリーマンショックがあって、そのままその会社に入社したっていう流れだったんですよ。
当たり前なんですけど、派遣会社なんで不景気になると仕事が無いんですよ。
そこで何をやってたかと言うと、当然「派遣先が無くなりました」という話になって、しばらくは週1でシステム系の研修をやっていました。
それ以外は自宅待機してくださいって言われて、仕事がない状態でひたすら研修をやっていました。
機械系・電気系・情報系みたいな感じでいくつか部署があって、自分は当然情報系のところに入ったんですけど。
情報系のその研修で何をやるかっていうと、大学でやったことの焼き直しなんですよ(笑)
「いや、もうわかってるけどなー」って思いながらも、「会社から言われてるしとりあえずやるか」って事で、周りに教える側になってましたね(笑)
浅井
そりゃ、会津大生がそれやったら、そうなるよね(笑)
山上
それで、そんなのがしばらく続いて。
そうすね、結局仕事と言えるような仕事もなく、しばらく過ごしてたんですけど。
最初に決まった仕事が、自動車部品の工場の仕事で、ギアボックスの成形をするラインに配属されました。
そこでネジ穴の径を測ったりとか、ネジ穴を削って、仕様通りに削られてるかどうかを目視で確認したりとか、削りカスが残ってたら除去したりとか。
そういう作業を、2〜3ヶ月やったのかな・・・。
浅井
当時のその話とか聞いてると、まさに「山上の無駄遣い」だわ(笑)
山上
はははは(笑)
で、そういうのをやってました。結構体力のいる仕事だったので、ちょっと運動不足だった自分には、なかなかキツかったんですけど、なんとかやりきりました。
その後、ようやくシステム的な仕事がきて、ブレードサーバーを作っている工場があって、そこのテストプログラムを書く仕事をしばらくやってました。
福島でその仕事をしばらくやっていたんですけど、その頃ちょうど東日本大震災があって、それを機に地元で仕事したいなと思って、一旦その会社は辞めたっていう感じですね。
浅井
「リーマンショック」も「3.11」も、すごいタイミングで受けてるから、相当ハードな感じですね。
山上
そう!いろいろモロに受けた感じでした。
浅井
そしてその後、紆余曲折あり・・・。
地元でくすぶってた、っていう表現で良いのかな?(笑)
山上
そう(笑)
一応、ハローワークで地元のIT系の企業を探してはいたんだけど、「仕事ねーな」って言いながら、実家でウダウダしてた時期がしばらくあって。
その後、地元就職は諦めて、一念発起して東京のシステム会社の試験を受けて、受かって上京してきて今に至る、って感じですね。
浅井
その後、dottに転職した決め手としてはどんなところだったんでしょうか。
山上
うーん。
さっきも言った通り、自分はいろんな事を短いスパンでやりたいなと思ってる方でして。
その次に入った会社がSESの会社だったんですけど、SESの会社だからあちこち行けると思うじゃないですか。
でも自分、同じプロジェクトに4年いたんですよね(笑)
浅井
同じプロジェクトに4年ってのは珍しいのかな?SESの会社では。
そうでもないのかな?詳しいことはわからないんだけど。
山上
どうなんですかねえ。まあ、そんな感じで、入社して最初にSESで行ったところが、最初で最後のプロジェクトになったというか。
行った先が結構大規模なシステムだったので、大規模すぎて触ってるところがそのほんの一部だったんですよね。
ずっと同じソースを触り続けてるわけで、だんだん飽きてきちゃって。
「別のところに行きたいんですけど」ってその会社に言ったんですけど、調整の甲斐虚しく結局続けてくれと言われ・・・。
「飽きたんだけどなー」って思ってた時に、浅井さんから声をかけられたみたいな。
元々、声は掛けられてたんですけど(笑)
浅井
俺、1年ぐらいずっと声かけ続けてたからね!
山上
はははは(笑)
前の仕事で「さすがに飽きてきたな」っていう時に、有り難いことに引き続き浅井さんから声をかけられていたので、「じゃあ、行くか!」って言って、dottに来たっていう感じですね。
浅井
そんな感じでしたね(笑)
そうすると、みんなどれか一つが決め手っていうわけじゃなく、大きく分類すると藤原さんと長山くんは、会社の雰囲気みたいなところを決め手として重視していて、ひかるちゃんと山さんの方は、やりたい事とかスピード感とかっていう仕事も含めた環境面みたいなところに魅力を感じたっていうことかなと思います。
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浅井
ちょっと話が変わるんですけど、今回のメンバーはみんなそもそも僕の知り合いで、友達だったり先輩だったりとか後輩だったりするんです。
そこでなんですけど、大学時代の友達との関わりとか交流って皆さん未だにありますか?
これは酒井さんからいきましょう。
酒井
はい、全然あります。
私の周りだとエンジニアだけじゃなくて、例えば営業に行った人もいたり、銀行に入った人もいたり、タクシードライバーになった人もいたりとか、本当にいろんな業種に分かれてるんですけど、それでも今でも連絡は取ってます。
浅井
タクシードライバーになった人がいるの?
酒井
はい。しかも、女の子で。
浅井
へー、珍しいね。
酒井
そうですね。
大学時代、部活の遠征とかで運転担当だったらしいんですけど、その過程で自分で「あ、自分運転好き!」って気づいたらしく・・・。
浅井
ははは(笑)
すごいな~。
酒井
そこからタクシー会社に就職して、周りもビックリしてました。
浅井
その思い切りの良さが、すごいね~。
じゃあ、藤原さんとかどうですか?
藤原
そうですね。未だにありますね。
主にまだ連絡を取り合ってるのは、英語の授業を共にした仲間たちです。
浅井
ほー。
藤原
辛い授業があったじゃないですか、英語の授業って。
山上&長山
ははははは(笑)
浅井
これは今の学生はわからないと思うんですけど、M先生でしょうか。
藤原
そうですね!(笑)
浅井
言っちゃった(笑)
藤原
その先生の授業っていろいろ準備が必要だったので、お互いにいろいろ話をしたりとかで結構関係が強くなっていったんですよ。
なので、その授業が無事に終わった後もなんだかんだで関係は続き、わりとみんな都内に出てきている人が多いので、未だにいろいろやり取りしてるっていう感じですね。
浅井
あれ?ひかるちゃんとかはM先生って知ってる?
酒井
わからないです。
長山
私の代までですね、M先生がいたのは。
浅井
俺、M先生の授業の単位とれずに終わってるからね(笑)
M先生のメーリングリストに、まあ、ちょっと暴言的なメールを誤爆してしまって。
酒井
えー!
藤原
はははは(笑)
浅井
二度と授業に行くわけにいかなくなって、そのまま単位落としたっていう・・・。
山上
はっはっはっは!(爆笑)
浅井
あれはねー。やっちゃいましたねー(笑)
泣かされる子とかもいたくらい厳しい授業でしたもんね、あの授業は。
藤原
そうですね。
浅井
その苦労を分かち合った人とは、未だに繋がりがあるというわけですね。
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浅井
長山くんと山さんは、どうですか?
大学時代の友だち付き合い。今も続いてる人とかいます?
山上
自分は特に、頻繁にやり取りしてる人はいないですね。
まあ、「誘われたら行くかな」ぐらいの感覚を持ってるので。
自分から積極的に声かけに行かないので、誘われなければ行かないかなっていうのをやってたら・・・浅井さん以外は、特にやり取りしてる人はいないっていう感じですね。
浅井
確かに、山さんが自分から連絡するっていうのは、あんまり無いか・・・。
山上
そうそう。
自分は基本的に、誘われたら行くスタンスなので。
一人の時間とかも割と好きなんで、困ってないんで今やり取りしてる人はいないっていう状態ではあります。
浅井
なるほど。ここで「繋がり無いよ」派が出てきましたけど、長山くんどうですか。
長山
すみません。ある派です(笑)
山上
はははは(笑)
長山
えっと、このご時世なんで直接会うっていうのはあんまり無いんですけど、研究室の同期とはLINEとかでは結構やり取りしてます。
あとは、クラスが一緒でよくつるんでた友達とは未だにやり取りしてますね。
浅井
なるほど。ない派の方が案外少なかったりするんですかね~。
大学時代、山さん友達は多い方だったと思うんですけどね。
山さん
うん。まあ、そこそこいたかな。
でも、連絡とってない。
浅井
たぶん、連絡方法をそもそも知らない、っていうのはあると思うけどね。
山上
あー、どうだろう。
浅井
山さんへのコンタクト方法を知らないっていう。
今、電話とかメールでやり取りってしないじゃない。
山上
あー、確かに。
長山
当時、LINEは無かったですもんね。
浅井
そうそうそうそう。
山上
言われてみればそうか。
連絡つけようとしたら、メールするくらいになってくるから・・・そうか。
浅井
それに、当時のメールアドレスって学校のやつだもんね。
連絡の仕方がわかんなかった、っていうのはあるかもしれないですね。
浅井
じゃあ、ちょっと大学の話になったので、皆さんの会津大学志望動機を聞いてみたいと思います。
これは長山くんから、順番に教えてください。
長山
はい。もともと情報系の大学に進もうと思ってたんですけど、それプラス地元が会津だったので通いやすい会津大に入ったという次第です。
浅井
なるほど、とてもシンプル!
では、次に山さんお願いします。
山上
自分も探してたのは情報系だったんですけど、たまたま友達が会津大行くんだって言ってて、「へーそうなんだ」って思って調べてみたら、「良さそうだな」ってなって、自分も一緒に行くかっていうので選んだ感じでした。
まあ、選考基準も動機としてちょっとあって、会津大は他の大学より受験科目が少ないじゃないですか。自分はその点が良かったかなーって思います。
文系科目があんまり点数良くなかったので、本当に理系の科目だけで受けられるっていいなって思って、受けた記憶があります。
浅井
ふむふむ。藤原さんは、どうですか?
藤原
長山さんと、ほぼ一緒ですね。
やっぱり会津大がコンピューター系、IT系だっていうのと、あとはやっぱり地元の公立大学だったんで、入学金が多少安いっていうところですね。
親の理解も得られたっていうのは、やっぱりそこだったかなという感じです。
浅井
この中で、福島県出身の人って誰でしたっけ?
藤原&長山&酒井 (挙手)
浅井
じゃあ、俺と山さん以外の3人は福島県出身だから、入学金が安いのか。
藤原
若干、安いですねー。
浅井
お金は決め手とか、そのために入ったというわけじゃないでしょうけど、そういうメリットもあったって感じですね。
藤原
そうですね。
浅井
なるほど。
ひかるちゃんは、どうですか?
酒井
もう本当に今挙げていただいた通り、「地元だった」っていうのが一つで。
あと私は、「将来何になりたい」みたいなのが、高校時点で全くなかったと言うか、決められなかったんですよ。
なので、なるべく将来の選択肢を増やす方向で動きたいなという思いがあったんです。
そういう意味で言うと、エンジニアにならなかったとしても、会津大に入ってコンピューターの基本的なところがわかってると、営業側に回っても強いのかなって思って。
浅井
あー、実際、今の時代はそれはあるよね。
酒井
ちょっと言い方が悪いかもしれないんですけど、進路が決まってない人が経済学部を選ぶみたいな雰囲気で、コンピューターはきっとこれからどの業界においても必要になってくるだろうな、っていう意味で選択しました。
浅井
ITというものに対する考え方が、大学が創立した頃の学生とひかるちゃんみたいな20期生とか現役生では、社会的な捉え方がだいぶ変わってきている気がするんですよね。
藤原さんとかそれより前の世代が会津大を選ぶっていう時の、ちょっと狂ったような(失礼)判断基準と今の子たちの基準っていうのはちょっと違ってきてるんだろうなー、って感じがしますね。
藤原
そうですね。狂っていたかも(笑)
少なくとも今の会津大生の感覚とは全然違う気もしますね。
山上
藤原さんの時は、新設校みたいなものですもんね。
藤原
そうですね。本当に実績もあまりない状態で、なんか「そういう大学ができたぞ」っていうところで、もう半分興味本位ですよね。
浅井
あの時代に会津大に行くって、結構ギャンブルですよね。
ギャンブルって言うと怒られるか(笑)
藤原
はははは(笑)
最終回につづく