rinnaオフィシャルサイト-チャットボット開発
どんな、おしごと?
rinnaオフィシャルサイト-チャットボット開発
Summary
AIりんなとチャットを楽しみつつ、rinna APIをお試しできるチャットボットを作成致しました。
特定のワードでモードの切り替えを行うようにする事で、様々なAPIのモードを用意する事が出来るように汎用性高く作ってあります。
今回はrinna社様の会社案内を行うモードとテキストから音声合成を体験する事が出来るTTSモード、そして通常時の雑談を楽しむ事が出来るECCEモードを作成致しました。
Technology
今回はBot Framework SDKとPythonを使用して作成致しました。公式サイトからはBot Framework Web Chatをhtmlに埋め込みAzure上のbotと連携を取っています。
rinna社様のAPIではECCEとText To Speech API, Profanity Classification APIを使用しています。
○ECCE:雑談を行うAPI。ECCEモードではこちらのAPIを使用して雑談を実現しています。
○Text To Speech API:テキストの文章を音声合成して読み上げてくれるAPI。TTSモードで試す事が出来ます。今回は文字数制限などの制約が入っています。
○Profanity Classification API:文章内に不適切発言がないかを判断してくれるAPI。雑談を行う中で下記フローの処理を行い不適切発言が含まれている場合はAPIに送らないようにしています。
Product
rinna株式会社様の公式ページにて是非お試し下さい。