dottは新メンバーを募集します!
dottのことや採用までの流れなどをまとめましたので、ぜひご一読ください。
使う人はカンタンに理解できる。作る人はカンタンに作れる。売る人はカンタンに説明できる。dottはこれらをまとめて「カンタン、とどける」というスローガンとしています。
WEBシステム、スマホアプリ、機械学習、AI、はたまたITアドバイザー。
我々は特定の分野・技術への拘りはありません。
エンジニアの技術的好奇心とクライアントの課題をマッチングさせながら二人三脚でシステムを作っています。
■カンタンに理解できる
システムを使う人にとってカンタンとは何かを常に考え続けています。
ここでのカンタンはシンプルと同義…ではありません。
複雑なオペレーションを必要とする作業を行っている人にとってのカンタンとは?難しい商材を扱っている人にとってのカンタンとは?使う人のことを深く考え、その人にとってのカンタンを追求すること、それが我々が定義する一つ目のカンタンです。
■カンタンに作れる
仕事なんだから楽しようとするな!と怒られるでしょうか?
だけど、我々は常にどうすればカンタンに作れるかを考えながらシステムを作っています。
カンタンに作れるということはミス(バグ)を少なく作れるということです。
カンタンに作るために最新技術を追いかけたり、そのために独自のシステムを作ったり…。我々は勤勉な怠け者を目指します。
■カンタンに説明できる
dottの仕事はシステムを作ることだけではありません。
そのシステムを使ってもらって初めて(一旦の)終了を迎えます。
そのためには使う人と作る人の間に立つ売る人が、使う人の仕事と作られたシステムの仕様をしっかりと把握し、説明することが大事になります。
dottは皆、システム開発を1度は経験しています。
それはこの説明をカンタンに行えるようになるための必要不可欠なプロセスです。
そしてこの3つのカンタンは最初は独立していますが、プロジェクトが進むにつれ、チームとしてまとまっていきます。
クライアントも巻き込んでのシステム開発。特定の技術に拘らないdottが唯一こだわっているのはこのワンチームという考え方です。
■漫画家がいるIT企業
社内に漫画家がいるからふとしたやりとりが突然漫画になったり、入社と同時に漫画のキャラになってFacebookページで毎週連載している4コマ漫画に登場したりします。
■いろいろな経歴
15人そこらの会社なのに、気がついたら色々な経歴の人が集まっていました。
絵画修復士、保育園園長、翻訳家、会社社長、ミャンマー人、兼業農家。共通するのはみんな割と良いやつ、ってくらいでしょうか。
■自由なコミュニケーション
コロナ前から出勤については自由なdott。
毎日出社する人もいるし、在宅の人もいるし、たまに出社する人もいます。
slackでもよく雑談をする人もいれば、趣味のチャンネルの主になっている人もいるし、たまに出現するだけのレアキャラもいます。
無理やり作らされる楽しい職場ではなく、本当の意味で自由な職場です。
■エンジニア
現在募集しているのはGAEやCloud RunなどGCPを利用して、Python/Flask, TypeScript/AngularFlaskを使ったWEBシステムアプリ開発をメインで行うエンジニアです。
採用技術に関しては随時見直しを行っているのであくまで「今」必要としているスキルと考えてください。
採用までの流れですが、dottの場合は役員面接から始まります。面接とは言っていますが、フランクな雰囲気での会話です。一方的に我々が審査するのではなく、応募してくださる皆さんもdottは自分が働くに値する会社かを審査してもらえればと思います。
その後はペアプログラミング試験(こんな感じです)を行います。これも試験というよりは「一緒に課題を解決していく」という本来のペアプログラミングの意味合いの方が強いです。
スキル面もそうですが、一緒にコードを書きながらコミュニケーションを取ってどのように課題を解決するかという面での相性も見ていきます。
この2つでお互い一緒に働きたい!となったら契約内容のすり合わせを行っていきます。
2016年2月に設立したdott。清水と二人で立ち上げた会社は2020年10月で5期目に突入、メンバーは2020年12月で16人になります。
変わったこともあれば、変わらないこともありますが、今、事業内容は大きく変わろうとしています。
今までのノウハウを生かして、ホイクタスやマイカスタムを初めとする自社サービスの開発・運用が始まりました。
開発チームが大きくなり、チームマネージメントが以前よりも重要になってきました。
クライアントと二人三脚で進めるR&D契約のニーズが高まり、機械学習・AIの分野の仕事が増えてきました。
この事業内容の拡大によって「今、入社してくれる人に求めるスキル」は少し変わってきたかもしれません。
ただ、一方で「求める人」がどんな人なのかはあまり創業当初から変わっていません。
単純に「いいやつ」を求めています。
別に善人じゃなくて良いんです。我々が言う「いいやつ」とは単純にdottにフィットマッチする人のこと。
人間が起きている時間のうち、働いている時間はそこそこ長いのだから、一緒に働くチームメンバーとは気持ちよくコミュニケーションを取りたい、考えているのはそれくらい簡単なことです。
と言うことで、このページの長い文章をここまで読んでくれてありがとうございます。
色々書いてありますが、どこか1箇所でも「なんかこの会社で働いたら面白そう」と感じてくれたのなら嬉しいです。
是非「ちょっと話をしてみたいなー」というくらいの気軽さで構わないので、ご連絡ください。
「一緒にやろうか!」と笑い合える日を心より待ち望んでおります。